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体臭の原因と簡単にできる4つの対策!

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悩みの中でも多くの人が抱えているだろう自分の体臭の問題。

 

タチが悪いことに自分の臭いというのは自身では気づきにくく、「あれ、自分臭いかも??」と気づいたときはもうすでに周りの人もその匂いに気づいているかもしれません。

一度気にするとその不安はずっと消えず「自分もしかしたら臭いかも??」と悩むそのストレスが更に体臭を悪化させるということもあります。

 

周りを不快にさせてしまう体臭はできるだけ避けたいものです。では、体臭を抑えるためには、どのような方法があるのでしょうか。

実は体臭の種類にも色々あり、「汗臭・加齢臭・疲労臭・ダイエット臭」などそれぞれ原因も違ってきます。

 

原因が違うということはそれぞれ対策も違ってきますし大切なのは臭いの元となる原因を根本的に解決しないといけないということです。

ここではそれぞれの体臭の原因と対策について、そして簡単にできる消臭方法も合わせて紹介していきたいと思います。

 

あなたはどれ?4つの体臭の原因

汗腺には、エクリン腺とアポクリン腺の2種類がありますがエクリン腺は全身に分布していて200~500万個ほどあると言われています。

暑いときや運動をしたときに体温調節のために出る汗や辛いものや熱いものを食べたときに出る汗、緊張したり驚いたときに出る冷や汗などはエクリン腺から出ます。

エクリン腺から出る汗の成分は99%が水分で残りは塩分、尿素、アンモニアなどで、サラッとしていて汗自体にはほどんどにおいはありません。

汗臭

汗をかいた時にニオイがする汗とニオイがしない汗があります。

ニオイがしない汗はエクリン線から出る汗でニオイの原因となる汗はアポクリン腺から出る汗です。

アポクリン腺は脇の下、へその周り、性器、肛門の周囲など、体の一部にだけ分布しています。エクリン腺は非常に微小ですが、アポクリン腺は目に見えるほど大きく、毛穴と出口を共有していて、思春期には直径2~3ミリメートルほどの大きさになります。

やや粘り気のある汗が出て、塩分をほとんど含まないので、人の皮膚に存在する常在菌が繁殖しやすく、その発酵臭が体臭の原因になったりします。

良い汗と悪い汗の違い

汗は臭いものであり、ニオイの発生源と思われがちですが、エクリン腺から出る汗は、水のようにサラサラしていて、におわないものです。この汗が「良い汗」です。蒸発しやすく、人の体温調節を助ける大切な汗です。

しかし、運動不足だったり、ストレスがたまっていると、エクリン腺がうまく機能しなくなり、サラッとした汗ではなく、ベトベトして蒸発しにくい汗をかく場合があります。これが「悪い汗」です。

蒸発しにくいうえに、皮膚の表面がアルカリ化することで常在菌が繁殖しやすくなり、それが原因で汗のニオイが強くなってしまいます。

汗のニオイを強める皮脂

人の全身の皮膚には、皮膚を柔らかくしてうるおいを保つ働きをする、皮脂腺が分布しています。

動物性たんぱく質を多く摂ると、皮脂腺が活発になり、分泌された皮脂が、汗とともに皮膚表面の細菌に分解・酸化されて、ニオイが発生します。

汗臭の対策

1.ミョウバンを使う

ミョウバンとは天然の鉱物であり食品にもよく使われているもので染色剤や浄水剤としても利用されています。

そして値段も安くスーパーやドラッグストアなどで簡単に手に入るミョウバンは制汗と体臭予防にも抜群の効果を発揮します。 

 

使い方①ミョウバン水溶液を塗る

ミョウバン水溶液をガーゼに浸して、ニオイが気になる部分を拭いたり、スプレー容器に入れて直接皮膚にスプレーしたりする方法です。

水分が蒸発してミョウバンが残ると、皮膚が弱酸性に保たれ、ニオイの原因になる雑菌の繁殖を抑制するという原理です。

ココがポイント

水の代わりに濃いめの緑茶を使用すると、さらに消臭効果が高まります

ミョウバン水の作り方

【準備するもの】1.スプレー容器 2.ミョウバン 3.水

【作り方】

①1.5リットルの水に50グラムのミョウバンを溶かす

②スプレー容器に入れて、ニオイが気になる部分にスプレーする。

※よく混ぜてもミョウバンはなかなか溶けにくいのでその場合は一日放置すると透明の液になります。

2.緑茶で防臭&消臭

普段から飲まれている方も多いと思いますが緑茶は安全でとても効果的な消臭素材です。

緑茶の消臭効果は含まれているポリフェノールによるものです。カテキン類、フラボノイド類といったポリフェノールは、ニオイの成分と化学反応を起こし、中和することによって消臭してくれます。

緑茶には利尿作用がありますが緑茶を飲むようになって尿のニオイが軽減したという報告もあります。

 

使い方①緑茶を含ませたタオルで体を拭く

緑茶をタオルに染み込ませ肌を洗浄することで消臭効果が期待でき、緑茶は肌に栄養も与えてくれるため一石二鳥の役割を果たします。

緑茶に含まれるビタミンCやB類、アミノ酸などの成分の作用で皮膚のかぶれが改善したという報告もあります。

ポイント

茶殻も消臭剤として利用できます。茶殻をガーゼに包んで体を拭くのも効果的です

加齢臭

「加齢臭」とは文字通り、人間が年齢を重ねるに伴って発生する、中高年特有のニオイを指します。

加齢臭が顕著に感じられるようになるのは、40代以上の男性が多くタバコを吸う人のほうが吸わない人よりニオイが強くなる傾向があるとも言われています。

加齢臭の原因

加齢臭を発生させるニオイの元は「ノネナール」と呼ばれる物質です。人間の皮膚は、「皮脂」の存在によってうるおいを保っています。歳を取るとその皮脂を分泌する皮脂腺の中で、脂肪酸と過酸化脂質が増加します。

この過酸化脂質と皮脂が結合することによって、脂肪酸が連続的に酸化、分解されて、ニオイの物質の一つである「ノネナール」が生まれるのです。

加齢臭は男女共通

加齢臭は男性特有のものではありません。中高年の女性、特に閉経後の女性も同じように加齢臭は出ます。

よく「おやじ臭い」という言い方をしますがあれは加齢臭にプラスしてタバコや酒のニオイが混じったものだと思います。

加齢臭の消臭

部屋に入った時に寝室やクローゼットが匂ってしまうのは、衣類や寝具などに加齢臭がついてしまうからです。

そこで有効なのが「セスキ炭酸ソーダ」を使って衣類や寝具を洗濯するという方法です。セスキ炭酸ソーダは薬局などで手に入ります。

セスキ炭酸ソーダとは

セスキ炭酸ソーダは重曹に似た物質ですが、重曹よりも水に溶けやすいため洗剤として使い勝手が良いのが特徴です。環境への負担も少なくエコな洗剤として利用する人も増えています。

 

使い方①セスキ炭酸ソーダで洗う

普段の洗濯時のように洗濯機に入れてもよいですし、セスキ炭酸ソーダにつけ置きしておくというのもさらに消臭効果が高まり良いです。

洗剤として使用する際の目安は、水30リットルに対し大さじ1杯程度です。

ココに注意

色落ちするものなど、つけ置き洗いに向かない衣類もありますのでご注意ください

疲労臭

疲労臭とは体に疲労が蓄積されたときに出る体臭で疲労臭のニオイの元となるのは「アンモニア」です。

通常健康であればアンモニアは肝臓で尿素に分解され尿となって体外へ排出されるため体内にアンモニアが蓄積されることはありません。

しかし疲労によって肝臓の働きが弱まるとアンモニアを分解する能力も低下し分解しきれなかったアンモニアが血液と共に全身を循環し皮膚から出る汗や皮脂に含まれてしまいます。これが疲労臭の原因です。

疲労臭チェック

下の項目に当てはまる方は疲労臭を発生させているおそれもありますのでご注意ください。

  • 寝不足で過労気味
  • ストレスを多く感じている
  • 便秘気味でお腹がよく張る
  • お酒をよく飲んでいる

仕事終わりに脱いだTシャツのニオイを嗅いでみて下さい。特に脇の下が多いですが背中、お腹の周りにも疲労臭は出ます。ツンとしたアンモニア臭を感じる場合は疲労臭である可能性大です。

疲労臭の予防&改善方法

一番は疲労となっている原因を突き止めそれを改善していくことです。

特にハードな仕事をしている人は湯船にゆっくり浸かり寝る前にストレッチをすると睡眠の質も上がり効果的です。

お酒に関しては適量なら問題ありませんがストレス解消のために飲むお酒はついつい飲みすぎてしまう恐れがあり、肝臓に負担を与え、かえってストレスを増加させてしまう原因ともなりますので飲酒量には十分注意し休刊日を設けるなどして対策してみて下さい。

食事内容にも十分注意してください。脂っこいものや糖質の高いものはできるだけ控え、食物繊維の多いものをよく摂り腸内環境を整えましょう。

お酒をよく飲む方は「オルニチン」が肝臓の働きを良くするためおすすめです。オルニチンはしじみの味噌汁によく含まれ、薬局などでサプリとしても売られていますので気になる方は是非試してみてください。

ダイエット臭

過度なダイエットが引き起こす体臭を「ダイエット臭」といいます。ダイエット臭は体のニオイだけではなく口臭も強くなることがあります。

ダイエット臭はなかなか自分では気づきにくく人から指摘されようやく気付くということも珍しくありません。

しかし家族や余程親密な仲でない限り他人のニオイを指摘するということはできないと思いますので、ダイエットをしている方は自分自身で意識して注意しておく必要があります。

ダイエット臭は酸っぱいツーンとした特有のニオイを発生させます。このニオイの正体は体内で発生される「ケトン体」です。

原因

このニオイの元「ケトン体」を発生させてしまう原因は過度な「糖質制限」です。

本来、エネルギーは細胞内の「糖」を利用しますが、糖が不足すると代わりに「脂肪」をエネルギーとして利用しようとします。

その際に肝臓が「ケトン体」という物質を血液内に放出させ、それが汗とともに体外に流れ「ダイエット臭」を発生させるのです。

ダイエットの観点からみると「脂肪」が燃焼されていることから効果がでている証拠でもあるが逆に言えば体が「ケトン臭」で飢餓状態を知らせているサインでもあります。

糖質制限ダイエットは近年、流行でもありますが過度な糖質制限は控え、普段の食事から余分な糖質を減らし充分に運動するということが一番健康にダイエットできる方法でもあります。

対策

そもそも過度な糖質制限によるダイエットはホルモンバランスの乱れを引き起こしたりリバンド率も高いことからおすすめしませんが、現在すでにダイエットに糖質制限を取り入れているという方は「タンパク質」「脂質」を多く摂取するようにして下さい。

そして適度な運動で「代謝を上げる」ということがケトン体を発生しにくくするポイントでもあります。

適度な運動のあとは充分に休息をとり疲れを残さないようにしましょう。

 

まとめ

体臭が気になるという方はまず悪い習慣を見直すということがとても大事です。

普段から肉類ばかりを食べて動物性の脂肪を多く摂取していると皮脂腺や汗腺から分泌される油脂成分が多くなって体臭は強くなります。

あとアルコールやコーヒーの摂りすぎタバコの吸いすぎも体臭を作る原因となりますのでまずこれら悪い習慣から抜け出し健康的な食生活と適度な運動を心がけていくということが「体臭予防・改善」をしていく上でとても大切なことだと思います。

 

 

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